サービスの流れ

小さく始めて、大きく育てる

まずは3ヶ月以内でシステムの稼働を開始する

私たちは、業務システムというものは「実際に運用しないとわからないことが多く、当初の想定から多くの変更が必要となる」ことを前提としています。

そこで変化に柔軟に対処するために、私たちの開発の契約の粒度は最大で3ヶ月以内を目安としています。仮に想定される開発期間が3ヶ月を上回る規模の場合、3ヶ月で対応可能な重要度が高い機能から構築をし、3ヶ月以内で運用を開始することといたします。

システム開発フロー

  • 1

    お問い合わせ

    まずはお気軽にお問い合わせください。システム構築のご経験がない場合など、わからないことが多くご不安なことが多いかと存じます。オーダーメイドでシステム構築をするか悩んでいる、やりたいことをシステムで実現できるのか、構築にはどのくらいの費用と期間がかかるのか等、お気軽にお問い合わせください。

  • 2

    ヒアリングと、弊社についてご説明

    お客様がシステムを構築したいと考える「背景」や「目的」などをヒアリングさせていただきます。ヒアリングの際から、エンジニアがご同席いたしますので、必要に応じて具体的なお話まで持っていくことが可能です。

    また、私たちの開発に対する考え方や実際の開発の進め方などについても、ご説明させていただきます。お客様のご意向によっては、私たちの開発スタイルがフィットしない場合もあります。私たちが得意なことは当然ですが、得意でないことやおすすめしないケースなども正直にお伝えいたします。

  • 3

    無料開発期間

    まずはお客様に私たちの開発を検証していただき、お客様に安心してご契約していただきたいとの考えから、無料でのお試し期間をご用意しております。システム化の規模にもよりますが、約2週間程度、実際に開発を進めます。この期間が終了する際に、私たちの開発にご満足いただけなかったり、スタイルが合わないと感じられた場合は、料金は発生せずに終了することができます。

    この段階では、以下の作業を行います。

    • システム化の対象機能の検討と、その機能の具体化
    • 実際の機能の実装(無料期間であっても実際に1〜2の機能作成をいたします)
    • お客様が検証するための環境の構築(お客様に検証も依頼いたします)

    なお、このフェーズではお客様からお話をお聞きするシーンが多いことから、可能であれば、お客様のオフィスに出向いての作業を希望しております。

  • 4

    お見積り・ご契約

    具体的な料金と開発期間をご提示させていただきますので、お客様はご検討ください。もしもご契約に至らなかった場合は、お客様にご料金が発生することはありません
    ※その場合、無料開発期間に作成した機能や検証環境は、納品せずに破棄させていただきます。

  • 5

    システム構築

    設計・実装・テストのフェーズを区切ることなく、機能ごとに開発を進めます。お客様から機能の目的や背景をお伺いした後、私たちからの提案ベースでシステムを形にしていきます。素早く実際に動く形で検証可能としますので、お客様は実際にシステムを操作させての検討が可能になります。

  • 6

    納品・保守・次回開発について

    本番環境への構築やデータ移行などを実施し、納品とさせていただきます。納品後は、サーバーの監視なども含めて保守を行います。
    ここまでの期間を、長くても3ヶ月となるように、開発対象の機能の絞り込みを行います。そして、その期間に含まれなかった機能について、引き続き私たちに開発を依頼していただける場合、改めて[4]のお見積りから作業を開始していきます。

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